事業系一般廃棄物(事業活動で発生する古紙類等可燃物)


京都市では紙類(新聞・雑誌・ダンボール)等は焼却できません

事業所から排出されるごみは法律上事業系一般廃棄物と産業廃棄物に分類され、排出事業者の責任で許可業者に委託するなどの適切な処理をすることが事業者の義務として廃棄物処理法に定められています。かつては事業系一般廃棄物業者が焼却工場に持ち込むことが一般的であった紙類も環境保護への意識の高まりの中で事業所や工場から排出される古紙やダンボール・パンフレット・新聞紙や厚紙等の紙類を分別し、資源物としてリサイクル処理に回される企業様が増えています。又、京都市では平成27年より京都市のクリーンセンターへの再生利用が可能な古紙類(古新聞・古雑誌・廃棄パンフレット・ダンボール・シュレッダーくず)等の搬入が禁止され、古紙回収業者へのリサイクル処理が分別の「協力」から「義務」に引き上げられました。又、京都市以外の事業者の方も古紙や資源物を分別することにより環境保護や廃棄処理費用の削減などのメリットがあります。京都阪神紙料では、古新聞・古雑誌・廃棄パンフレット・ダンボール・シュレッダーくずを初め、ペットボトルやスチール・アルミ缶・天ぷら油やラードなどの廃油も無料で回収リサイクルが可能です。

※事業系古紙の回収には「廃棄物管理士」の有資格者がお伺いし、排出量・種類・頻度をお伺いいたします。
※定期回収にも対応いたします。
※処理契約を書面で締結可能です。
※産業廃棄物管理票(マニフェスト)の発行も可能です。

無料回収可能な品目


古新聞・古雑誌・ダンボール・古着・シュレッダー・紙パック・廃棄パンフレット・紙管・オフィス古紙・雑が
み・アルミ缶・スチールカン・ペットボトル・使用済み天ぷら油・ラード


回収エリア
京都府 京都市南区・西京区・山科区・伏見区・※1その他京都市・長岡京市・向日市・大山崎町・亀岡市・南丹
市・京丹波町・八幡市・久御山町・城陽市・木津川市・宇治田原町・宇治市・京田辺市など

大阪府 島本町・高槻市・茨木市・※1大阪市・枚方市・※1寝屋川市・※1守口市

滋賀県 大津市・高島市・近江八幡市・野洲市・守山市・湖南市

●但し※1の地域は原則は回収は100kgからになりますが場合によっては回収が可能です。ご相談下さい。
他の地域も近隣地域ですと対応が可能な場合がございます。ご相談下さい。

回収形態
定期回収(月1回、月2回、毎週、曜日指定 水・土曜日など)
・スポット回収
・臨時回収
全て対応可能です。

オプションとして
「夜間収集」(有料 1回トラック1台¥4000円)
午後6時〜午後10時まで時間指定で古紙・資源の回収にお伺い致します。
●夜間営業されている事業所や機器納入業者様等で納入と同時にダンボールや古紙を処理したい事業者様等
ご活用下さい。


資源回収依頼・ご相談は
京都阪神紙料有限会社

京都府向日市上植野町段ノ町32ー5

TEL075-933-2634

FAX075-933-6900

回収担当者携帯 090-2354-1153




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